目次
「さらに色落ちしてきたら最高ですね。」
山本合金製作所 山本晃久さん
京都デニムの京小紋エプロンを着用してくださっているのは、世界でたった1人の鏡師、山本晃久さんです。
今回はその京小紋エプロンをどのように使っていただいているのか、インタビューさせていただきました。
京都デニムのエプロンを知ってくださったきっかけは?
エプロンは以前 京都デニムさんのお店に行った時に知りました。それと、Meet the 京都知新のスタッフの方が京都デニムさんのエプロンを何人か着けていらっしゃって、僕もワークショップの時に着けようかなと思って。
いつエプロンを着用されていますか?
ワークショップの時にいつも着けています。道具をポケットにたくさん入れたり、出し入れする時は、このエプロンを着けて作業してますね。
あとは工場でする鋳造の時にも使ったりします。
着けていて良かったことは?
やっぱりポケットが多いことですね。ものがたくさん入るのと、道具の出し入れがしやすいです。
あとは、こんな感じでバッチを着けれたりするのもいいですね。このバッチは金属で重たいんですけど、エプロンの生地が厚くてしっかりしてるので問題無く付けれます。
ポケットには普段何を入れていますか?
いつもは掃除用に使う筆とか、作業用の軍手を入れたりしていますね。
ワークショップの時は名刺を入れたりもするので、胸ポケットはそういうのを入れたりするのにちょうど良いんです。
エプロンは頻繁に洗いますか?
僕、汚れているほうが好きなんですよ。汚れてたほうが仕事してる感じがして(笑)なので頻繁には洗わないですね。
新しい綺麗な状態よりも汚れているほうが好きなので、さらに色落ちしたりしてきたら最高ですね。色落ちが楽しめるのもデニムの良さですよね。