寺社めぐりの必需品・御朱印帳
元号が令和になったことで、御朱印集めを始める方が急増中。
京都デニムにも、御朱印帳をお買い求めに来てくださるお客さんがたくさんいらっしゃいます。
旅行の思い出に、
参拝の記念に、
コレクションとして、
目的はそれぞれあると思いますが、京都観光するなら御朱印帳は必須アイテム。
御朱印帳は眺めるだけで不思議と充実感に包まれますし、持っているだけで何だか穏やかな気持ちにもなれます。
御朱印めぐりをまだされてない方もこの機会にぜひ始めてみませんか?
寺社の見方が少しだけ変わるかもしれませんよ。
京都デニムの御朱印帳
京都デニムでは、デニムのシンプルな御朱印帳(B6サイズ・48P)を販売中。
神社やお寺で売ってある華やかで個性の強い御朱印帳と比較すると、とても地味に思えます。
が、御朱印帳自体を素朴なデザインにすることで、いただいた御朱印がより美しく見えるのです。
(これを「御朱印映え」と言います)
御朱印を一目で見やすい蛇腹タイプ。
また、裏移りしにくい和紙を使っているので、安心して両面に御朱印をいただけます。
もう少しオリジナリティを出したいという方のために、金彩友禅や銀彩友禅を施したものもご用意。
御朱印は一つ一つ手書き。全く同じものはありません。
京都デニムの製品と通じるところがあり、見栄えだけでなくその意味でも相性抜群です。
京都デニムの御朱印帳入れ
御朱印帳に欠かせないのが、御朱印帳を入れる袋やカバー。
基本的に持ち歩くものなので、傷や汚れが付きがち。大切に保管していても、いつの間にか劣化していくものです。
何より、せっかくいただいた御朱印のご利益がなくなってしまいそうな気がしますよね。
そこで、京都デニムでは「御朱印帳入れ」もご用意しています。
デニム生地に伝統工芸京友禅染めの施された1点モノ。デニムの御朱印帳がちょうど一冊入る大きさです。
神社仏閣めぐりで持ち歩く時やお家で保管する時に是非ご活用ください。
御朱印集めを始める前に…
御朱印集めを始める方に少しアドバイス。
近年ではどこの寺社さんでも御朱印をいただけますし、だいぶカジュアルなイメージを持っている方も多いです。
でも、御朱印をいただくのは立派な「宗教行為」。
注意したいこと・覚えておいてほしいことがあります。
- 参拝後に御朱印をいただく
- お釣りのないように支払う
- カバーは外しておく
- 開いて渡す
- 待っている間に大声で喋ったりスマホを見たりしない
- 敬意を払う
御朱印は、御祭神や御本尊の分身とも言われています。
御朱印も御朱印帳も大切にしていきたいものです。
上記のことを守って楽しく御朱印集めをしましょう。