リアルクローズとして普段から着用できる鎧
KYOTO DENIM MEN『大鎧』
鎧をモチーフに独自に開発した鎧縫製にて三次元で制作されたジーンズはどのジーンズにもない強さと凛々しさを実現しました。鎧の札と呼ばれる複雑に絡み合った構造をジーンズとして着用できるように改良改善し何年もの研究と強度チェックを経て制作されています。
友禅染めで染める一点ものジーンズ。
左足の部分には《唐獅子》の友禅染めがが施されています。京都デニムの一点ものジーンズは、ひとつひとつを職人が手作業で染めています。
武士が身にまとう『鎧』をモチーフにしたポケット。
(画像は、友禅染めをする前の『大鎧|Tapered』です。)
両サイドのポケットは、平安時代に武士が身にまとっていた鎧の袖の部分をモチーフにデザインしました。じゃばら状に縫製した生地を左右に縫い付けています。
ポケット部分は、はき込んでいくと非常ユニークな色落ちをします。
京小紋染めによって染められた襷菊菱(たすききくびし)紋様。
画像は、友禅染めをする前の『大鎧|Tapered』です。)
京小紋の染めにより表現された襷菊菱の紋様。前左右2箇所、後ろ左右に2箇所にワンポイントとして圧倒的な存在感を放ちます。
安心のフィット感、五角形のベルトループ。
画像は、友禅染めをする前の『大鎧|Tapered』です。)
五角形のベルトループは、カスタムオーダーで家紋入れを希望される方に好評です。五角形の生地部分に家紋を入れることができます。また、ベルトループを五角形にデザインすることで、ベルトを通す部分の面積が広くなるので安定安心のフィット感が得られます。
綿密なカッティングが生み出す最高のはき心地。
ウエスト部分のバックはやや深めにデザインに、和服のはかまを着用するような安定感のある穿き心地に仕上げています。
刀の下緒をモチーフにデザインされたD管。
武士が日本刀の鞘(さや)に装着して用いる紐『下緒(さげお)』をモチーフにしたD管がワンポイントです。日本古来の文化や風習を現代の衣類に取り入れ、プロダクトのデザインとしての面白さも追求しています。
京都デニムオリジナルリベットを使用。
ボタンやリベットは全て、京都デニムのオリジナルです。日本の象徴である桜をデザインしています。ひとつひとつ、心を込めて打ち込んでいきます。