広く愛されているデニムバッグ
今では身近なアイテムとして広く親しまれているデニムバッグ。
最近ではエコバッグとして使う人も多いことでしょう。
そんな便利なデニムバッグですが、エコバッグ以外の使い方があるのをご存じですか?
いろいろな使い方をして、もっと身近なアイテムにしてみませんか。
デニムトートバッグの「トート」って何?
デニムトートバッグの「トート(tote)」とは、アメリカの俗語で「運ぶ」「背負う」を意味します。
もともとはキャンプの際に水や氷を入れて運ぶことのできる丈夫な布生地の角ばった手提げ袋を「トートバッグ」と呼んでいました。
その後、ユニークな布製ベルトが持ち手から両面に2本ずつ縫い付けられたものが代表的となりました。
こんな使い方も…!
エコバッグ
一番多くの人がエコバッグとして使っているでしょう。
トートバッグは開口部が広く、薄手で頑丈なので買い物に使い勝手がとてもいいんです。
ファッションアイテム
カジュアルなファッションアイテムとしても、デニムトートバッグは用いられています。
実は日本でトートバッグが流行したのは1990年代と、比較的最近のことなんです。
アメリカの若者の間で流行っていたのが、そのまま日本でもカジュアルなファッションスタイルとして広く知れ渡りました。
現在ではバッグを専門に扱うお店も増え、若者だけでなく幅広い世代に使用されるアイテムです。
ビジネスバッグ
カジュアルなアイテムとしてが主流になりつつありますが、ビジネストートバッグとして使う方もいます。
ビジネストートバッグは、実用性と高級感を兼ね備えているのでオフィスで仕事をする方や、通勤バッグとしてもにおすすめです。
選び方
A5サイズの書類やノートパソコンが入るかどうかなどの収納力がポイントです。
ポケットの配置や数など収納の仕分けがしやすいという点もチェックしておくといいかもしれません。
営業などで持ち運ぶ方は特に、床に置いたときに自立するタイプを選んだ方が印象が良く見えます。
収納アイテム
デニムトートバッグは開口部が広いため、収納トートとしても使いやすいんです。
収納トートに入れることでスッキリ見えるのに、入れたものが見えやすく出し入れがしやすいので、
お子さんのおもちゃやぬいぐるみなどを入れるのにも向いています。
お部屋に…
最近ではおしゃれなデザインも増えているので、出したままでもインテリアとして飾ることができ、お部屋を華やかにすることができます。
京都デニムのデニムバッグのように、部屋のアクセントになるようなバッグを選んでみてはいかがでしょうか?
京都デニムのトートバッグ
デニム生地は、厚みや色味によって印象が異なり好みのアイテムを選ぶ楽しみもあります。
京都デニムのデニムバッグは伝統工芸京友禅染めのデザインが施され、デニム生地で丈夫に作られています。
通常のデニムトートバッグだけではなく、ファスナー型のラウンドタイプや真四角タイプもあり世代を問わずお使いになれます。
大きさも、ノートパソコンが入るサイズやミニトートもあるので、自分の気に入ったバッグを見つけることができます。

大切なあの人へ…
家族や、友人、恩師の方など…大切な人へのプレゼントに。
バッグは1点1点デザインや色も違うので、特別なプレゼントにいかがでしょうか?
最後に…
エコバッグという使い方だけではないデニムバッグ。
その日の気分やファッションに合わせて使え、普段使いができる京都デニムのデニムバッグを
使ってみてはいかがですか?