季節を身に纏う 「秋の文様」

秋の文様

四季と文様

古来から人々は、「季語」などでそれぞれの季節、四季を俳句や書に認める風習があり、

特に日本画などは季節の表情に特に富んでいます。

それと同様に、着物の文化にも季節ごとに色とりどりの文様があります。

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季節文様の風習

着物に施されていた京友禅染めには、俳句の季語のように季節を表す「文様」が数多くあります。

「柄(文様)」を季節に合わせて装い、
季節を先取りした柄を身につけていると粋で洒落ているとされました。

 

秋と日本人

は、春と対比されるように、色鮮やかな季節です。

お店のある京都では、寺社仏閣も多く、そこにある自然など、

四季折々の情景を多くの人が楽しんでいます。

特に赤、黄色など、さまざまに色付く秋は、人々を大きく感動させるものです。

そんな情景を日本の人々は着物や、俳句、さまざまな形で身近に残し、楽しんできました。

 

秋のイベント

お月見

秋といえばお月見。丸い団子や、大きな月と、白い兎を想起させます。

平安時代から始まった十五夜の文化では、貴族たちの間で月を愛でる風習があったようです。

江戸時代には、稲の収穫を喜び、感謝する日だったともされています。

 

お彼岸

菊や、桔梗など秋の季節の花をお供えするお彼岸。

その名前からも思い浮かぶのが、彼岸花です。

 

ボージョレ・ヌーヴォー

ワインの祭典「ボージョレ・ヌーヴォー」

ワインの季節が来たと思わせてくれるイベントの一つです。

葡萄やワインの季節を聞かれても、年中手に入ってしまいイマイチわかりづらい昨今ですが、

葡萄の季節といえば「秋」です。

 

秋の文様

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彼岸花(ひがんばな)

彼岸花はお彼岸になると、真紅の花をつける美しい植物です。

彼岸という言葉の響きもあって、すぐに散ってしまう姿は、少し物悲しさを持っています。

文様では、赤と緑の対比が強調されます。

彼岸花



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月(つき)

月の文様は、お月見の時期でもある秋を想起させる文様です。

古来より、神話や物語にも月は数多く登場します。

ウサギと組み合わせてみると文様同士が互いを引き立て合います。

また、ススキと合わせてみても、風情があります。

他の文様を抱え込むように月を配置してみると印象的な文様が出来上がるかもしれません。




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兎(うさぎ)

兎は古くから、月の使いとされ、「ツキを呼ぶ」とも言われています。

飛び跳ねる姿から、飛躍という意味も込められ、

子孫繁栄、大きな耳はまさに福耳とされています。

ウサギ

鳥獣戯画 ウサギ


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竜田川文様(たつたがわもんよう)

色付いた紅葉が川面に流れていく様子を意匠化した文様です。

流水の文様に秋風に吹かれた紅葉がひらりと川に落ち、流れていくさまを表現しています。

竜田川


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吹き寄せ(ふきよせ)

この文様は、そよ風から嵐のような台風まで吹く、

秋の風に運ばれてたまった数種の落ち葉の様子を描いたものとなっています。

しかし、富貴寄せと意味を解かれ、吉祥文様としてあつかわれています。

吹き寄せ


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銀杏(いちょう)

非常に生命力の強い木で、神社などの御神木としても馴染みがあります。

強い生命力と長寿延命の意味を持って家紋にも使われ、文様として発展しました。

イチョウ吹き寄せ


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紅葉(もみじ)

秋といえば、「これ」とまで思える文様です。

平安時代から始まったとされる紅葉(こうよう)の鑑賞は、今も日本に深く根付いている文化の一つです。

深い緑から、淡い赤や黄色に色付く様を表した文様です。

紅葉

紅葉


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桔梗(ききょう)

万葉集や家紋に使われ古くから日本人に愛される花です。

秋の七草のうちの1つで、涼やかな色の桔梗は、

暑い夏の終わりと共にその涼しげな色を楽しみ、秋を先取りして身に付ける文様にはうってつけです。

桔梗
桔梗


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葡萄(ぶどう)

唐草のような蔓とともに、

豊かな実りを表現している。

大人しい緑色と、淡い紫色が特徴。

秋のイベントにボージョレ・ヌーヴォーがあるように日本でも

古くから秋の風物詩として親しまれていたようです。

葡萄


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薄(すすき)

神への供え物、魔除けとされている秋の七草の一つです。

月や萩の文様と合わせるととても印象的になります。

萩とススキ


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秋桜(コスモス)

秋桜とも呼ばれる花です。細く、長く、しっかりと茎で立ち上がる姿は、

まさに可憐です。
淡いピンク色の花が秋の桜である所以。

コスモス


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萩(はぎ)

秋の七草のひとつとされ、万葉集の中にも数多くででくる植物です。

三つ一組の小さな葉を多くつけ、秋にかけて紅紫色または白色の蝶形の花をつけます。

たくさんの花がつくことから、繁盛の縁起物とされています。

萩


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柿(かき)

日本の秋には欠かせない果物の一つです。オレンジ色に熟れた果実は、秋を知らせてくれます。

柿

最後に

季語のように季節の文様を身に纏い、自らも季節の一部となる。そんな美しい文化が着物には施されていました。

それぞれの文様には、魔除けや吉祥などさまざまな意味が込められています。

それらの意味と季節を色とりどりに、取り入れられたものが、着物であり、京友禅染めなのです。

文様を知って、季節を纏う粋な装いをしてみませんか?

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